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生え際でデザインする髪の毛の描き方

「生え際でデザイン」する【髪の描き方】TIPS

イラストで髪の毛を描くときに、 という時に役立つかもしれないTIPSです。 健忘録代わりに、Xでブクマ・RP・いいねがおすすめです! https://twitter.com/7kmr_E/status/1908072164873625668 「生え際」だけでこんなに広がる可能性! 髪型 シースルーバンク センターパート オールバック ツーブロック 雰囲気 清潔感・清涼感・爽やかさUP おしゃれ感 色気UP 重たさ回避 効果 クオリティUP ピアスやネックレスなどの、アクセサリー魅せ効果 描き込み・ディテー ...

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【厚塗り風】透明感ある瞳の描き方TIPS【目イキング】

【厚塗り風】透明感ある瞳の描き方TIPS【目イキング】

キャラクターの目元の表現に「透明感」を感じさせる厚塗り風の描き方メイキングをまとめてみました。
ぜひ、イラスト制作のヒントにしていただければ嬉しいです!

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【クリスタ】「PRO」と「EX」どっちを買う?【比較&プラグイン作例】

【クリスタ】「PRO」と「EX」どっちを買う?【比較&プラグイン作例】

クリスタまたはデジ絵デビューをするにあたり、

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さて、「PRO」と「EX」?
どっちを買えばいいのかな?
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と、という方向けに、「PRO」と「EX」の違いをまとめてみました!
プラグインの一部作例などもあわせて紹介しています!
ぜひ、クリスタデビューの参考にしていただけたら幸いです。

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クリスタブラシ素材

【クリスタ】ブラシ素材の公開をしました【無料】

本日CLIP STUDIO ASSETSにて、ブラシ素材セットの公開をいたしました。 セット内には、通常・消しゴム・色変ありの3種類を用意しました。筆圧によってブラシの濃淡に差が出やすいブラシです。※筆圧弱い方向けかもしれません。 ラフ〜色塗りから、背景や小物にも使えます。(以下画像3枚参照) 筆圧の強弱や、重ね描きすることで線の濃さをコントロールできます。 グラデーションマップとの相性もいいと思います。 色変ありタイプは、若干の色変設定をしています。 色数を抑えたアニメ塗りなどでも、背景や小物にちょうど ...

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【クリスタ】放射線定規でピカーッ!を描く【描き方Tips】

クリスタの放射線定規を使って簡単に描ける光り物を強調する演出方法をまとめてみました。
ほかのペイントツールでも放射線定規やパース定規などがあればOK!

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クリスタでのadobeフォントの使い方

【ipad】クリスタでのAdobeフォントの読み込み方法【使い方】

今描いてるマンガやイラストによりマッチしたフォントが欲しいな〜 クリスタで描いていると、こんな風に思うことはないでしょうか? 今回は、Adobeフォントをipadのクリスタで読み込んで使う方法をざっくりとまとめたので、ぜひお試しください! Adobeフォントを使える【コンプリートプラン】の無料お試しはこちら≫ 【CLIP STUDIO PAINT 】無料体験版のダウンロードはこちら≫ Adobeフォントのインストール 使いたいAdobeフォントを選ぶ まずは、Adobeフォントのページまたは、creati ...

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イラレでの「ハート」「雫」「葉っぱ」の作り方

【イラレ】「図形+パス」で簡単に作れるシンボル【3種】

イラレ初心者さん向けに「図形+パス操作で簡単に作れるシンボルマーク」と、作り方をまとめたので、ぜひイラレ練習や作品作りに役立てていただければ幸いです。 「図形ツール」の基本的な操作方法 正円(正方形)の作り方 図形ツールで「楕円ツール」(ショートカットLキー) を選択。 ツールバーの「図形ツール」アイコンを長押しすると、上のようにセレクトダイアログが表示されます。 正円に作るには、「Shift」+ドラックで作成。 クリック位置の中心から作りたい場合 クリックした位置から正円や正方形などを作りたい場合は、「 ...

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【初心者向け】イラレで簡単に作れる図形一覧【作り方】

【初心者向け】イラレで簡単に作れる図形一覧【作り方】

グラフィックデザインをはじめるorはじめたい方向けの、Adobe Illustratorでの図形の作り方と、作れる図形一覧+アレンジをまとめたTIPSです。 Illustratorで作れる図形一覧 どれも簡単に作ることができるので、グラフィックデザインの一歩として、ぜひ挑戦してみてください! \まだ Illustratorをお持ちでない方へ/Adobeソフトと通信講座のセットはこちら! アドバンスクールオンライン 基本図形&基本操作 四角形(長方形)と基本操作 ドラックで作成 基本操作を兼ねつつ、四角形・ ...

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【フィルム風】インスタントカメラ風に描く方法【暗所ver.】

【わかれば描ける】フィルムカメラ風イラストの描き方【暗所ver.】

今回は、ポイント・手順さえ覚えれば描けるフィルムカメラ・インスタントカメラ風のイラストの描き方(暗所フラッシュver.)をご紹介していきます。

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【ゼロからデジ絵講座】「描きやすい」を見つけよう!【クリスタ】

このTIPSでは、はじめてデジタル絵に挑戦する方向けに、「楽しいデジ絵」への手引きとして自身に合った「描きやすい」を見つけるためのヒントをまとめてみました。
練習用として、トレス&塗り絵OKの素材もご用意してみたので、ぜひこれからの一歩の材料にしていただければ嬉しいです。

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お役立ちTIPS ペイントソフトTIPS 配布素材

【クリスタ】フィルター加工+αを使ったマーブルの作り方

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【クリスタ】フィルター加工を使ったマーブルの作り方

クリスタの機能「フィルター機能」(+α)を使った「マーブル」の作り方のTipsですが、他のペイントソフトでも再現可能かと思いますので、ぜひチェックしてみてください!

CLIP STUDIO ASSETSにて、オートアクションも公開中です。

自分でやるのは面倒…と言う方は、上のオートアクションもおすすめです!

準備

まず、空のレイヤー(ラスターレイヤー)を用意し、

上部メニュー「フィルター」▶︎「描画」▶︎「パーリンノイズ」を選択します。

数値は、フィーリングでOKです。

※柄のサイズ(スケール)が細かすぎない方がいいと思いますが、お好みでOK

作成したパーリンノイズ画像を渦巻き上に変形させます。

メニューバー「フィルター」▶︎変形▶︎渦巻き

❌マークを起点として渦巻きを作ります。

範囲項目のチェックボックスは「サイズを指定(半径,扁平率を使用)」に設定をオススメします。

更に渦巻きを作ります。

同じ手順で、渦巻きを加えましょう。

このとき、ひとつめに作った渦巻きとは、サイズや渦巻きの方向等変えるといい感じになりやすいです。

ゆがみツールで、機械的だった渦巻きに、流れを加えていきます。

渦巻きを崩すようにゆがませたり、サイズやゆがみの強さを変化させながら歪ませていくと、良いアクセントになります。
また、渦巻き変形でできてしまった空白部分も、修正しておきましょう
(大きめのブラシサイズ設定だと自然に修正しやすいです)

マーブルとなる画像はこれで完成です。

マーブルの色づくり

レイヤー▶︎色調補正レイヤー▶︎グラデーションマップ

で、グラデーションマップレイヤーを作成します。

グラデーションマップを作成、または素材を使用してください。

▼マーブル作りにおすすめのグラデーションマップです!

 

上記以外でも、お気に入りのグラデーションをお試しください!

ラメづくり

ラメのようなテクスチャを作っていきます。

新規ラスターレイヤーを作成▶︎黒で塗りつぶし

フィルター▶︎効果▶︎ノイズ(数値はお好み)

レイヤーモードを「覆い焼き(発光)」にし、グラデーションマップレイヤーの下に配置します。

すると、ざらざらとした質感が生まれます。

もう一度ラメレイヤーを作成します。

先ほどと同じ容量で、作成するのですが、先ほどのノイズとは数値を変えておきましょう。

同じく覆い焼き(発光)にし、このラメレイヤーは最後まで最上部に配置してください。

明暗作り

グラデーションマップレイヤーの下に新規レイヤーを作成

▶︎グラデーション描画ツールで緩やかなグラデーション(位置・方向はお好みで)

▶︎レイヤーモードは「乗算」→色調補正でお好みの色味に調整

色味が変わってしまうので、適宜調整します。

モヤ作り

ディテール付けにモヤを作成します。

フィルター▶︎描画▶︎パーリンノイズ

で、モヤを作りましょう。(こちらも、スケールは大きめの方がオススメです)

編集▶︎輝度を透明色に変換

で、白部分を透明に変換します。

透明部分を保護→オンにして、モノクロ以外の色で塗りつぶしします。

乗算モードにしたあとに、色調補正で気に入るまで調整します。

物足りない場合は、もう一度モヤを作成し、色味を変えたり、レイヤーモードを変えて、ディテール付けをしていきます。

フチ取り

画像を引き締める効果のある、「フチどり」をしていきます。

ラメレイヤーの下に、新規レイヤー▶︎塗りつぶし(何色でもOK)

その後、

選択範囲▶︎すべてを選択

下に出てくる選択コマンドメニューの「選択範囲を縮小」アイコンをクリックし、

フチとなる部分のみ残るよう、数値を決めます。

※参考→1000px〜2000px程度=50〜100px

数値を入力したら「消去」アイコンで消去します。

続いて、

フィルター▶︎ぼかし▶︎回転ぼかし(ガウスぼかしでもOK)

ぼかしができたら、色味を調整しておきましょう。

クオリティUP「飛沫ブラシ」

飛沫ブラシを使うと、さらにクオリティが上がります。

星空にしたい場合は、イエロー系で描画▶︎レイヤーモード「発光系」が鉄板です。

仕上げ

一番上の「ラメレイヤー」意外を結合します。

ラメレイヤー以外を結合

フィルター▶︎効果▶︎色収差

結合により、色味が変わってしまっていたり、色味変えたいなという場合は、

色調補正レイヤー等追加で調整をしましょう。

完成!

こまでみていただきありがとうございます!

以上のような工程で、マーブル画像が作れます。

結構一期一会だったりするので、同じような表現をする予定がある場合は、

ヒストリーや、画面録画等しておくのがオススメです。

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  • この記事を書いた人

7kmr

一般社会人。絵を描くことと猫が好きです。

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